MICC 創業10周年

2004.1.16

かねてからお知らせしていた「三河インテリアコーディネータークラブ10周年記念パーティーが、去る1月16日(日)に無事おわりました。
その時の様子を報告いたします。
 

会長よりのお礼の挨拶

10周年記念パーティーには、会員、賛助会員さんはもちろん、セミナーや研修で講師をしていただいた方々やMICCの活動に援助、協力していただいた方々、インテリア産業協会、中部地域のコーディネータークラブの皆様と50名以上の幅広い方々にお集りいただき、パーティーを開催できたことを役員、準備委員共々、とてもうれしく思うと同時に、ほっと胸をなでおろしています。
せっかくの10周年、いろいろな企画を試行錯誤して、ビンゴは盛り上がるよねとか、ライブ演奏なんていいよねと、楽しいイベント企画と平行して、顔写真入の名簿、記念誌やオリジナルの記念品、10年間の思い出CD-ROMとスタッフの熱い想いが形になったものを皆様にお渡しする事ができました。
パソコンで開いて見てくだされば幸せです。記念品もご愛用くださいませ。
ほっとひと息、思い起こすと、あっという間の10年なんて言っていながら、やっぱり10年は長かったなあ・・、なんてひとり感傷的になったりして、いろいろな思い出が頭の中を駆け巡ります。
でも、まだまだ10年。これからですね。
皆様のご支援とご協力でなんとかここまでやってくる事ができました。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。

4代目会長の松下氏の挨拶


現在の社会的状況の中でのインテリアコーディネーターの役割が、ますます大きくなります。
MICCもさらに充実したクラブにしてゆきましょうと呼びかけました。


当日来賓であるインテリア産業協会中部支部の事務局長 諸岡茂樹氏のご祝辞を頂きました。
また中部支部の会長である日比氏よりもご祝電をいただきました。


初代会長である千木良さんにご祝辞を頂きました。
ここまでの10年は創業のときでありこれから更なる発展のために頑張っていきましょうとの説得力ある言葉に身が引き締まる思いがします。


当日参加していただいた賛助会員を代表してリビングサーラ田中氏による乾杯の発声。
テーブルには所狭しとご馳走が並べられています。
料理の量質とも良かったと、後日お褒めをいただきました。

乾杯の後は懇談会。
しばらく懇談のあとに、この日二胡の演奏を披露して下さったのは、会員である鈴木さんの二胡仲間のかたがた。
ブームだということは聞いていても実際に二胡を見るのは始めての方が多かったのではないでしょうか。
曲目も「埴生の宿」などおなじみの曲をそろえて下さいました。


演奏会後にしばらく懇談の後お楽しみのビンゴ大会です。
MICCでも商品を用意しましたがなんといっても協賛企業の方々が提供くださった多くの景品で場が大きく盛り上がりました。
あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

景品は全員の方にあります。よろこんでいただけたでしょうか。大型景品のカーペットは無事届いたでしょうか。

あっという間に2時間半が過ぎ最後に2代目の会長である平井さんの挨拶。
3代目の会長である藤嶋の一本締で宴も終わりを迎えました。
10周年を迎えたMICCはさらなる発展を目指して活動してゆくと思います。
これからもよろしくお願いいたします。


記念セミナー

千木良 万里

MICC創業の頃の話を、といわれて、ハテ、何を書くべきか。思うのは「皆のおかげでここまで大きくなった」ということのみです。そしてMICCを作って良かった、と思うのは、個人的には「素晴らしい友人たちにめぐり合えた」ということに尽きます。
もちろんMICCには、インテリアコーディネーターという職業を世に知らしめ、消費者の皆様に有功にその能力を利用していただく(そのスキルを持ってインテリア製品を紹介し、生活を豊かにしていただく)という社会的役割も担っています。そして10年経
った今、その目的の3分の2くらいは達成されたかな、と思っております。

私が資格を取った1987年と言う年は、今の若い方たちには想像もできないくらい、この三河地区はインテリアにとって不毛の地でした。某著名インテリアショップは「インテリアコーディネーターなんて店に置いても浮いちゃうだけだよ」と言い、某有名ハウスメーカーは「嘱託という形で」と言いました。それぞれ今では何人ものインテリアコーディネーターを正社員として使って下さっています。有難いことです。

 

さて、インテリア産業協会中部支部事務局長 川合様から、三河にICの組織を作ってはどうか、というお話をいただいたのが1994年の6月頃でしたでしょうか。
これぞという方たちに声をおかけして、初めて会合を持ったのが7月のことでした。お互いに知らない人の多い創業の8人のメンバーでした。
今から思うと、よく私などの声掛けに集まってくださったものと、深く感謝すると共に、なんと怖いもの知らず、無知も良いとこ、と自分自身に恥じ入ります。無知で怖いもの知らずだったから、皆さんあきらめて、何とかしなくちゃと協力してくださったのでしょう。

次は会員集め。ICの方たちには、まずは通知を出させていただくとして、賛助会員さんをなんとかしなければ。これは通知を出すだけでは駄目、と、拠点が豊橋だったので豊橋周辺のインテリア、建築関係の企業を足で回りました。
駄目元と押しかけて説明し、協力をお願いした甲斐があり、当初の賛助会員さんは16社となりました。しかし、この時、大失敗したことがあります。
創業の8人のメンバー(発起人)の名前入りの趣意書を用意し、訪問の前に郵送しておいたのですが、これが裏目に出ました。
けんもほろろの態度を取られたところが少なくありませんでした。
顔も名前も知らない人間なのだから仕方ないな、と思いつつ、インテリア産業協会の推薦状も添えたのに、と寂しくもありました。

ところが後で聞いたところによると、趣意書上の発起人の8人の名前にそれぞれの勤め先を書いたのが良くなかったのだそうです。
私たちとしては、それぞれの身分をはっきりさせておいた方が受け取る側も安心だろう、と考えたのですが、ライバル会社は、そんなとこに入れるか、ということになってしまったのですね。
しかし私としては「こちらは大義で始めたことなのに」と未だに納得がいかないことなのです。
やはり青臭いままで来ているのかもしれません。とにかくそれが尾を引いて、賛助会員さんの構成には偏りがあり、その後の不況もあって今は13社に減ってしまいました。
でもこの間に個人の会員さんは34人から50人に増えました。
この10年の間に立派な機関紙ができ、メンテナンスの行き届いたホームページもできました。
役員の構成も毎年若返り、若い方たちが頑張って盛り上げて下さっているので、有難いことに私は楽隠居で楽しませていただいております。今後のMICCの役目は、定着してきたICという職業の社会的地位を上げること。それには個々人の努力も欠かせないことは言うまでもありません。